陽光は「お客様の明日の繁栄に貢献する」ことを理念として、お客様満足(CS)を高めるサービスの提供に努めています。
その高品質のサービスを支えるのが、陽光のCSシステムです。
陽光は知識と人間性に根差した人づくり、最新のIT技術を導入した情報システム、輸送のスピードと効率性を高めるハードシステム、地球環境と安全運転に配慮した環境安全システムこれらを総合してお客様のニーズに迅速に対応する体制を整えています。
陽光は、人こそが物流業の本質にあると考え、教育を充実させています。エンドユーザーの視点に立ち、常にお客様本位のサービスをご提供したい。
それが陽光の願いです。その根本にあるのは人間です。
経営とは<人づくり>にほかならないと、陽光は考えています。
ドライバーには、電話の受け答えや挨拶を始めとした訓練を行っています。経営幹部には、外部教育機関による研修の機会を与えるとともに、物流技術管理者の養成を行っています。そして、ムダ、ムリ、ムラを排除し、最適なサービスでお客様に貢献します。
陽光は知識と人間性に根差した人づくりを通して迅速で丁寧なサービスをご提供します。
脳力開発訓練陽光は、一般社員に対する教育教育に力を入れています。一人のお客様に魂を入れてサービスをすることを学ぶ脳力開発訓練はその一つ。毎年社員をグループに分けて、電話の受け方、あいさつ訓練、行動訓練などを徹底しています。
新人研修新しく入社した社員には1泊2日の新人研修を行っています。脳力開発訓練などのプログラムを組み合わせた独自の研修により、陽光社員としての考え方、行動の仕方を身につけます。
ドライバー教育陽光は安全第一のプロ集団として無事故への取り組みを物流業の使命と考え、ドライバーに対する総合的な教育を徹底。運転技術はもちろん、知識、マナーを向上させ、安全・迅速・確実な輸送を目指します。
管理本部管理本部は陽光とそのグループの司令塔として、さまざまな経営戦略を立案し、顧客支援、営業支援のための体制づくりを行っています。安全、安心、スピード、正確を基本としたリスク管理を徹底しています。人材教育・研修制度を充実させ、組織の学習能力の向上に注力し、また、人事制度の構築、労務管理、協力会社との契約関係まで、幅広い業務を行っています。
●リスク・マネジメントの確立
お客様に安心を提供する企業として、リスク管理を徹底しています。
●人事制度と教育体制の確立
評価基準を明確にした人事評価を行い、社員教育を徹底し、研修制度も充実しています。
当社の経営の本質は人間学に根ざしています。
当社の経営理念でもある、社会の発展に貢献するとともに企業の安定と関係する人々の人間性豊かな生活を目指すべく、従業員一人ひとり、またその家族が心身ともに健康で公私共に充実した日々をすごすことが企業としての価値にもつながると考えます。
健康経営優良法人2024認定経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024 (中小規模法人部門)」に認定されました。
※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める 健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康宣言株式会社陽光は、以下を『健康宣言』とし、企業として健康維持を優先とした仕組みづくりに取り組んでまいります。
① 社員とその家族の健康意識向上と機会提供
② 年次有給休暇取得推進を図り、ワークライフバランスの向上
③ ストレスチェック結果を活用したメンタルヘルスへの取組強化
物流サービスの要となるのは運送用の車両や保管用の倉庫内設備です。作業のスピード化、効率化やお客様からお預かりしている物品の安心・安全を図るためにハードの設備にかける投資を惜しみません。陽光では安心してお任せいただける体制を整えています。
PCルーム出荷用パソコンにソフトをインストールするためのクリーンルームを物流センター内に設置。コンピュータを取り扱うための清潔で温度調節可能な環境づくりに配慮しています。
パワーゲート陽光では事務機器・OA機器及び精密機器を扱うことが多いことから、全てのトラックにパワーゲートを取り付け、荷物の積み降ろしが容易にできるようにしています。
デジタルタコグラフ運行内容がスピーディかつ正確に集計・分析できるデジタルタコグラフを採用。ドライバー一人ひとりの安全運転と経済走行を徹底し、燃料費削減や環境保全に役立てています。
Gマーク認定Gマークは安全性に高い評価を得た事業所のみに与えられる証です。陽光では、大阪物流センター、犬山物流センター、福岡物流センターの3事業所が認定審査に合格。より一層の遵法精神や環境精神が求められる時代に先駆けた取り組みを行っています。
バックアイカメラトラック等の車両後方にカメラを設置し、それを運転席のモニターへ映し出すことで、車両の後方が目視で確認できる装置です。この装置により死角(トラック後方上部等)をセンサーで補助することで、バック事故軽減効果が期待出来ます。また、シートベルトの締め忘れや運転時の注意、走行スピードの確認などを音声によってドライバーに伝え、安全運転をサポートします。
ドライブレコーダードライブレコーダーとは車両に大きな衝撃が加わった前後十数秒の時刻、前方映像、ウィンカー操作やブレーキ操作等を記録する車載カメラ装置であり、運転者が交通事故を起こしやすい運転行動を振り返って客観的に確認することができます。運転者は自身の運転特性を把握することで安全運転に対する意識を向上させ、交通事故に遭うことを防止できます。
物流の分野でもコンピュータやインターネットの普及により、あらゆる分野で生産性が向上しています。陽光でもさらなる物流のIT化を押し進め、より一層の業務効率化を図り、お客様に対してスピーディできめ細やかなサービスを実現してまいります。
業務管理システム(荷主情報管理システム)陽光では、お客様のシステムをオンラインで結び、入出荷データを共有することで、精度の高い物流支援を実現する入出庫在庫管理システムを構築しています。お客様の入荷データをもとにした入荷実績管理や在庫管理をはじめ、出荷データをもとにした配送便ごとの出荷指示など、多彩なサポートで物流の効率化を約束します。
配車支援システム乗務員、車両の手配をコンピュータ入力し、配車状況がエリア別に一覧できる配車ボードを設置。ドライバーへの指示や運行管理を正確に効率よく行っています。
ウィリ(配送予定時間報告システム)納入、設置終了、配送終了及び作業完了時にドライバーが携帯端末からメールで報告。お客様はリアルタイムで表示された配送車の運行状況を、専用Webサイトから簡単に確認することができます。
ストックマン(商品保管管理システム)お客様からお預かりしている物品の入出庫管理、在庫管理、ロケーション管理から各種伝票作成までを一貫して行える在庫管理システムを導入。在庫確認や発送荷物の履歴等のお問い合わせにもスピーディに対応できます。
日本ローカルネットワークシステム物流の変革期といわれる中、陽光は、これからの物流は一中小運送事業者での対応では不可能と考え、いち早くローカルネットワークシステムの設立に参加。全国の輸送効率向上と傭車先確保の強化を図っています。
環境保全やCSRに対する認識が高まり、物流にも当然のように環境対策が求められています。陽光は、調達から、生産、販売、回収、リサイクル・処分までを一つの物流プロセスと考え、様々な取り組みを通じてお客様の環境活動をサポートします。
低公害トラック陽光では、窒素酸化物や粒子状物質の排出が少ないメタノール車やGNG(圧縮天然ガス)車への切り替えを推進しています。自動車NOx・PM法に適合した低公害車による運送を行い、大気環境の改善に貢献しています。
グリーン経営認定地球温暖化問題が深刻化している今、企業の社会的責任として陽光はグリ-ン経営を取得。
継続的に環境改善に向けた取り組みをしていきます。